話題のマンガ作者が語る「セックス依存症」の苦悩

「週刊プレイボーイ」のWEB版で連載され、月間200万PVを記録するなど話題を呼んでいる、実体験を基にした漫画「セックス依存症になりました。」の作者・津島隆太さんが、8月27日に放送されたニュース番組「AbemaPrime」(AbemaTV)に出演。患者が抱える苦悩や葛藤を語った。

番組はこの日、「セックス依存症」をテーマに放送。20代の頃から女性関係は派手だったという津島さんは、街を歩いている時に耳に入る日常の生活音から性の妄想が常に喚起されたり、異常な快楽で性交渉の相手を肉体的に制圧しないと気分が落ち込んでしまうなど、セックス依存症が引き起こす様々な症状を語る。

ⓒAbemaTV

時間と場所も選ばずに、好きでもない不特定多数の女性と過激な性行為に及んでしまい、その欲求が満たされないと幻覚や幻聴に襲われるようになったという津島さんは、「こんなことしたくないのにしてしまうのはなぜだろう」と疑問を覚え、心療内科を受診。そこで初めて“セックス依存症”だと診断され、それから2年半セックスを絶っているという。

ⓒAbemaTV

その状況でもなお「(セックス以外)大切なものは正直言って、ないですね」と明かす津島さんは、「恐ろしいまでの強迫性がある。24時間以内にセックスしないと死んでしまうという心境になるのがセックス依存症」と、その苦悩を切々と訴え、スタジオは驚きに包まれた。

視聴者からも「ニュース番組としては画期的な企画」「ただのセックス好きと誤解していた」「津島さんの真摯な姿勢に共感」「世間的にまだまだ認知されていないセックス依存症の正しい理解が広まってほしい」など多くの反響が寄せられた。

☆「AbemaPrime」
https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p1305

☆セックス依存症になりました。
https://wpb.shueisha.co.jp/comic/2019/08/23/109515/