「ボヘミアン・ラプソディ」中国で○○シーン削除

「ボヘミアン・ラプソディ」の中国公開にあたり、フレディ・マーキュリーの同性愛を描いたシーンが削除された。

クイーンを描いた同作は3月23日より中国でも公開が始まったが、ラミ・マレック演じるフレディの同性愛やエイズの診断などの場面が検閲によりカットされたという。

「ゲイ」という単語のほか、「ブレイク・フリー (自由への旅立ち)」のMV撮影で、フレディをはじめとしたクイーンのメンバーが女装しているシーンも削られているようだ。

また劇中では元恋人で、生涯を通して友人だったメアリー・オースティンとの関係が描かれていた一方で、フレディが1991年にエイズによる気管支肺炎で45歳の若さで亡くなるまでパートナーであったジム・ハットンとのロマンスに関しては削除されているという。

同性愛は中国では違法ではないが、中国当局は映画やテレビなどで「不道徳な性行動」を連想させる描写は禁じている。